4か月でGoogleマイビジネスのアクセス数が1.3倍越え!検索順位をあげるための知名度アップの方法

最近、店舗のWEB集客のひとつとして、Googleマイビジネスを使ったMEO(ローカルSEO)に力を入れています。

 

正直、Googleマイビジネスのアクセスアップ法についてはまだまだ情報が少なく、日本語で調べてもほとんどノウハウが出てきません

 

手探りながら、いろいろと取り組んだ結果、アクセス数を増やすことに成功しましたので、情報共有として「どのようにしてアクセス数を上げたのか?」について紹介したいと思います。

 

 

なぜ今Googleマイビジネスなのか?

そもそも、なぜ今Googleマイビジネスを使ったMEOに力を入れているのか

 

以前は自社サイトを使ったSEOやSNSでの集客に力を入れていましたが、

 

「最近目に見えてGoogleマイビジネスからのアクションが多くなってきた」

「まだ他社が力を入れていないので、手をかけた分だけ成果につながりやすい」

 

という2点の理由からMEOに力を入れています。

 

また、今後のWEB集客の流れを考えて、今のうちに力をいれていきたいという理由もあります。

 

たとえば、国内初のGoogleマイビジネス本を出版されたえびすいさんもツイッター上でこんなことを言われています。

 

 

SEOをやっていて特に実感している人も多いと思いますが、今後検索ユーザーはWEBサイトにアクセスしなくなる可能性が高くなっていくでしょう。「ゼロクリックサーチ」主流の時代です。

 

そんな時代が来ても戦える集客方法を作りたいと思って、改めてGoogleマイビジネスに取り組んでみました。

 

MEOに取り組んだ結果、検索数は1.36倍に!

こういった理由もあり、MEOに取り組んだ結果、8月から11月の4か月間で、弊社直営店の検索数は7,068→9,625に、表示回数は12,749→17,388になりました!

※この間に、Googleマイビジネスアプリのレイアウトが変わったので、見づらいのはご了承ください

 

Googleマイビジネス

8月のGoogleマイビジネスデータ

 

 

 

Googleマイビジネス

11月分のGoogleマイビジネスデータ

 

しかも、この期間に検索数が11,000を超え、閲覧数も19,000に近づくこともありました!検索数も1.5倍超えです!

 

もちろん季節要因もあるので単純比較はできませんが、ほかにも特定のキーワードでGoogle Map上で調べると、他社より上位に表示されたりといったほかの結果も確認できたので、「この期間のMEOは成果があった」と言っていいと思います。

 

ちなみに、この数字を見て「うちの店舗より少なかった」あるいは「多かった」と思う方がいらっしゃるでしょうが、業態も、そのエリアに住んでいる人の数も違うローカル検索結果でアクセス数を単純に比較することはできません

 

同じエリアで、同じ業態の他社のアクセス数なら比較する意味もあるでしょうが、基本的には、「以前の自社のアクセス数より多かったか / 少なかったか」で施策を評価すればいいと思います。

 

どのようにアクセス数を上げたのか?

ちなみに、Googleマイビジネスのアクセス数のあげ方については、Google自身が「Googleのローカル検索結果の掲載順位を改善する」でそのやり方を公開しています。

 

詳細なデータを入力

ビジネスのオーナー確認

営業時間の情報を正確に保つ

クチコミの管理と返信

写真を追加

Google のローカル検索結果の掲載順位を改善する 

 

以上です。簡単に言えば、「正確な情報を入れて、ユーザーが閲覧できる情報を増やし、ユーザーとコミュニケーションをとれ」ってことですよね。わかりやすいです。

 

ちなみに、この辺に関しては、「口コミの管理と返信」以外はすべて実践していました。それでも、検索数は7,068だったわけです。

 

では、なにをやったのか?

 

主に、「店舗の知名度を上げる」ことと、「投稿を増やすこと」を心掛けました。

 

投稿を増やすのはもちろん、お客様が店舗のことを調べたときに閲覧できる情報を増やすため。

 

Googleマイビジネスの投稿

投稿の例

 

ただ、「店舗の知名度を上げる」とはどういうことでしょうか?先ほどのGoogleのサポートページを見てみると、「ローカル検索結果の掲載順位が決定される仕組み」として3つの要素が上げられています。

 

関連性

距離

知名度

 

「関連性」はもちろんユーザーが調べたキーワードと検索結果の関連性、「距離」はユーザーが調べた場所から店舗の距離ですが、このなかで一つあいまいなのが「知名度」

 

サポートページでは「知名度」について、このように書かれています。

 

知名度とは、ビジネスがどれだけ広く知られているかを指します。ビジネスによっては、オフラインでの知名度の方が高いことがありますが、検索結果にはこうした情報が加味されます。たとえば、多くの人に知られている著名な美術館、ランドマークとなるホテル、有名なブランド名を持つお店などは、ローカル検索結果で上位に表示されやすくなります。

 

ビジネスについてのウェブ上の情報(リンク、記事、店舗一覧など)も知名度に影響します。Google でのクチコミ数とスコアも、ローカル検索結果の掲載順位に影響します。クチコミ数が多く評価の高いビジネスは、掲載順位が高くなります。ウェブ検索結果での掲載順位も考慮に入れられるため、SEO の手法もローカル検索結果の最適化に適用できます。

 

こうしてみると、対策できるのは「店舗の知名度を上げること」しかありません。ユーザーの調べた位置からのキーワードを変えられるわけでもなければ、関連性を変えられるわけでもありません。

 

ですので、この知名度を上げるため、特にWEB上での知名度を上げるためにいろいろなことをやってみました。

 

WEB上での知名度を上げる方法

私が店舗の知名度を上げるために主にやったのはこんな方法。

 

プレスリリースを配信する

Rettyやエキテンなど無料のレビューサイトに登録する

「投稿」にも検索対策を意識したキーワードを含める

過去に取材された雑誌の表紙などを写真に投稿する

 

以上です。新商品や新サービスが出たら、以前からGoogleマイビジネスの投稿機能で投稿をしていましたが、そこに検索キーワードを意識した単語を不自然にならない程度にいれました

 

一週間で消えてしまう投稿機能ですが、逆に言えば一週間の間はGoogleマイビジネス上に掲載されるので、SEO的になにかしらの効果があるかもしれません。

 

あとは、そういったサービスを開始したときにプレスリリースを配信するようにしました。おかげ様で21メディア以上のメディアにも掲載されて、SNSのフォロワーも増えたので、間違いなく知名度アップには貢献したと思います。

 


また、Rettyやエキテンなどの無料レビューサイトにも登録しました。

 

実は、Rettyに限って言えば、お客様が以前からウチの店舗を掲載してくれていたのですが、登録カテゴリーが間違っており、そのせいで「〇〇駅のおすすめレストラン10選!」みたいな記事から外されていたのです。

 

本格レストランがカフェとして登録されていたら、そりゃおすすめレストランに出てくるわけないですよね。大きな損失になるので、こういうレビューサイトへの登録&情報修正も徹底しました。

 

そして、これは知名度アップとは関係ないかもしれませんが、過去に取材された雑誌の表紙と店舗を一緒に写してアップロードしたり、企画で「名古屋で編集部おすすめの〇〇!」などの企画で取り上げられたら、それを説明文に加えています。

 

その説明文や写真を見たユーザーが「そんなに有名店なんだ!」と思って、興味を持ってウチのことをもっと調べてくれたら結果的に検索順位アップにつながると思ったからです。

 

こんな感じで、知名度アップを狙ったところ、約4か月で検索数を1.3倍にすることができました。

 

今後の展開は?

今後の展開としては、口コミへの返信をまずは頑張りたいと思っています。

 

今までは口コミへの返信に関して、「全員に返信するのも大変だし」「下手なコメントを返して反感を買うのが怖い」という理由があったので、リスク管理の面で返信をしてきませんでした

 

ですが、やはり口コミへの返信はお客様と積極的にやり取りできる重要なポイントですし、「こんな人がお店をやっているんだ」と店舗スタッフの人間性を理解してもらえる重要なポイントだと強く感じるようになってきました。

 

これがどのような結果につながるのかはまた楽しみにしたいと思います。