カフェ経営を1年続けた経営者の「まったく儲からない」恥ずかしい売上報告

「憧れのカフェ経営。会社を終えたら脱サラしてカフェをやりたいなあ」

 

こんな方はいまだに絶えません。

 

やっぱり飲食業のなかでもカフェ経営は魅力的に見えるようで、先日リクルート系列で開業支援をする某企業様の営業さんも「独立開業相談でカフェ経営が一番人気があるんですよねー」とおっしゃっていました。

 

そんなカフェ経営ですが、多くの人が一番気になるのが「カフェ経営って儲かるのか?」だと思います。

 

そこで、「カフェ経営は儲かるか?」をご紹介するために、カフェ経営に1年以上携わってきた弊社の赤裸々売上データをご紹介したいと思います。

 

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請求書の書き方なんて勉強不要!請求書をすぐに作れるmisocaを現役社長がレビューします!

普段の業務をこなすなかで面倒なのが、事務作業

 

特に、零細企業や個人事業主、フリーランスにとっては請求書や納品書・見積書の作成業務は地味に時間を圧迫するやっかいな存在です。

 

ですが、そんな事務所類の作成業務・発送業務を圧倒的に楽にしてくれるサービスがあります。それがmisoca(ミソカ)

 

 

「請求書を1分で作成」を公式でうたっているmisocaですが、その魅力や実際に使ってみての評価を現役(零細)社長がレビューしてみました。

 

特に、これまでこうした請求書作成サービスを使ったことがない方向けに、これまでのEXCELやWORDを使った請求書作成業務といったい何が違うのかをご紹介します。

 

EXCELで請求書を作ってきた結果…

まず、すでにご存じの方も多いでしょうが、これまでの請求書のつくり方・発送の仕方は以下の通り。

 

事前準備

・プリンタと封筒、インクと印刷用紙を用意

・EXCELもしくはWORDのテンプレートをダウンロード

 

実際の手順

1. 納品書の情報と照らし合わせながら請求書を作成

2. 請求書を印刷

3. 封筒に宛先を記入し、自社のゴム印を押す

4. 請求書を封筒に詰める

5. 郵便局もしくはポストに封筒を持っていき、発送

 

かかった費用(1件あたり)

100円程度

 

弊社では卸売り業がメインではないため、今のところ請求書を送っているのは月にせいぜい10件前後ですが、それでもこの作業に1時間程度の時間がとられていました。

 

特に、郵便局に行く時間や備品をそろえておくのが面倒なんですよね。インクや封筒代に発送料など、領収証の品数がむやみやたらと増えるのも避けたいところです。

 

ただ、misocaを導入し始めてから、請求書の発送業務は以下のような手順になりました。

 

事前準備

1. 発送先の住所と自社の住所を登録

 

実際の手続き

1. misocaで作った納品書(見積書)をそのまま請求書に変換

2. 請求書の発送ボタンを押し、請求書を発送(※有料プランのみ)

 

かかった費用(1件あたり)

160円

 

一番の違いは、misocaを使えば、ボタン一つでそのまま納品書を請求書に変換し、作成できるということです。これだけで、大きな時間短縮ができます。

 

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一件あたり60円程度の経費増加で、10分以内にはすべての請求書を作成できるようになったのです。

 

月額700円程度の有料プランに加入すれば、さらにボタン1つで請求書の発送代行までしてもらえます。弊社以上に請求書を多くの企業に送っている方であれば、さらに大きな時間短縮になるでしょう。

 

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パートやアルバイトスタッフに請求書作成、発送は任せてしまっているという方でも、スタッフの時給を考えれば、請求書サービスを使ったほうがいいのは明らかです。

 

ちなみに、1件の発送先に対して納品書を何通も発行している場合は、「納品書をそのまま請求書に変換」ができないため、通常の請求書作成業務と同じように、納品書を見ながら請求書を作成する必要があります。

 

ですが、それでも封筒に記入したり、発送業務がないだけでかなりの時間短縮になるのは間違いないでしょう。

 

公式サイト⇒無料で使える「クラウド請求管理サービス Misoca」

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年末年始の飲食店は儲かるのか?やめるべきなのか?飲食店オーナーがお正月営業を改めて見直してみる

昔は、31日の年末から3が日ぐらいまでにかけては、近所のお店もスーパーも営業なんてほとんどしていませんでした。

 

むかし、と言ってもほんの十数年前ぐらいのお話です。

 

ただ、最近ではコンビニがあり、24時間営業のスーパーや飲食チェーン店がありと、よほどの田舎でもない限り、「お正月に営業しているお店を探すのは難しくなくなってきた」ように思います。

 

さて、そんななかで経営者としては気になるのが「正月の三が日に営業したとして、売上は上がるのか?」「お店にどんな影響があるのか?」です。

 

正月なんて、もちろん誰でも働きたくありません。

 

それどころか、食品の卸業者も休みなのでロクな食材も入ってきませんし、在庫管理も大変になります。そんなお正月にわざわざお店を開けるということは、よほど"店を開けるだけのなにか"があるはずです。

 

そこで、今年はスタッフに協力してもらい、試しに年末年始にカフェを営業してみることにしました。

 

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本当に大丈夫?ちょっと心配になる経営相談や独立相談、トラブルいろいろ

経営者なんてやっていると、いろいろなところから経営相談を受けることがあります。

 

「この人は仮に事業が失敗してもなんとかなりそうだな」

「すごく面白そうな事業だな」

 

相談を受けると、これまたいろいろな感想を抱きます。

 

聞いていて、「自分も何か加わりたいな」と思えるほどワクワクするプレゼンをしてくれる方や、プレゼン資料まで持ち出して相談してくれる気合の入った方も中にはいるのです。

 

その一方で、「え?本当に大丈夫?」と心配になる方も(というか、そういう人のほうが大半なのが怖い……)。

 

今回は、そんな「大丈夫?」と感じた経営相談の一部をご紹介します。

*1

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あなたが経営するんですよね……?編

「○○って稼げますか?」

「これから○○をやろうと思うんですが、大丈夫ですか?」

 

かなりの割合で聞かれる相談です。 

 

「いやいや、あなたが稼ぐんですよね?事業の客観的な安定性なんかはお国がキチっとデータを取って発表してますよね?」と言いたくなる質問。

 

もちろん、質問自体が本題というより「どうやって稼ぐのか方法を聞きたい」とか「安心したい」ってのがホンネなんでしょうけど、そのメンタルで事業を継続できるか不安になります。

 

ただ、この人たちはまだ「〇〇をやろう!」と自分で決めただけ良いほうで……。

 

「○○ってサービスの広告費や仲介料で稼ぎたいんですよね……サービスのシステムは誰が作るかですか?私には技術がないので外注しようと思います!どこに頼めばいいですかね!?」
「普通に暮らしていければいいんですが、なにか稼げる商売はないですかね!?」

 

 知らんがな!

 

もう独立や経営はやめたほうがいいんじゃないかとおすすめするレベル。

 

でも、意外と多いんですよね。これがサラリーマンだったら「事業者の熱にあてられちゃったのかな……」なんて思えますが、フリーターや無職の人だと「はやく就職しよう」と言いたくなります。

*1:※個人を特定することが目的ではないので、詳細はぼかしてあります。あくまでネタ程度にご覧ください

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アフィリエイターのリアル店舗事業への参入について -会社を経営しながら思うことー

アフィリエイトだけをやっていると、ほかの事業に手を出したくなるときがあります。

 

ほかの方がどうかは分かりませんが、もともとわたしは「アフィリエイトをやりたい」わけでも「お金をただ稼ぎたい」わけでもなく、「いま、自分の興味を持ったものでお金を稼ぎたい」というタイプだったため、いろいろな事業に興味を持っていました。

 

特に、リアル店舗を構える「一国一城の主」には昔からの強い憧れがあり、2年前から店舗を構え、運営を開始し始めました。

 

開業コンサルや飲食、小売業etc……と、いくつかの事業をこの2年で経験してきましたが、ようやく少しずつカタチになってきており、大学の常勤講師を依頼されたり、メディアにもお店が何度か掲載されたりと、ありがたい経験もさせてもらいました。

※大学の常勤講師は会社役員としては"うま味"がないので、お断りさせていただき、非常勤講師として勤めています

 

 

そこで今回は、ほんの2年のわずかな経験ですが、アフィリエイターのリアル店舗参入について、どんな業種は成功しやすいか、逆にあまり向かないのか、最近考えていることを見ていきたいと思います。

 

リアル店舗運営に乗り出すアフィリエイターの増加

「アフィリエイターのリアル店舗参入」を書こうと思ったのは、最近ツイッターで見たこの記事がきっかけ。

 


アフィリエイターの"集客力"はここでも書かれているように、ほかの経営者にはない武器だと言えるでしょう。

 

アフィリエイターから店舗経営に乗り出した方で、以前からツイッター上では美容室を運営する北原さんなどをお見かけしたことがありますが、最近では「アフィリエイターのリアル店舗参入」がひとつのホットワードになっているように思います。

 

http://web-style64.com

 

今後、「アフィリエイト一本でやっていくアフィリエイター」や「株式、仮想通貨や不動産投資などの資金力を生かした兼業アフィリエイター」だけでなく、「自分で商品を生み出し、自分で集客し、販売する兼業アフィリエイター」がさらに増えていくでしょう。

 

レビューサイトが強いジャンルには強くない

アフィリエイターとしての知識をベースにいろいろな事業に参入してきましたが、ひとつだけ分かったことがあります。それは、食べログやホットペッパーなど、「レビューサイトが強いジャンルへの参入には強くない」ということ。

 

「なにを当たり前な」と思われるかもしれませんが、うん、想定していたよりもかなり手ごわかったですね。

 

たとえば、「地域+〇〇(メニュー名など)」といったキーワードで、レビューサイトよりも検索上位に来ることはそれほど難しくありません。リアル店舗に参入しようとするレベルのアフィリエイターなら十分に勝てるサイトを作れるでしょう。

 

ただ、「レビューサイトよりも上位に表示されたから、下位のレビューサイトより強い影響力を持てるか?」と言われると、また別問題。

 

「お前のコンバージョン力が低いからだろう」と言われてしまえば、ごもっともとしか返せないのですが、やはり【公式ホームページ ⇒ レビューサイトでレビューを確認 ⇒ 店舗に行く】という流れの強さはかなりのものです。

 

もしくは、そもそもGoogleなどで検索をせずに、いきなりレビューサイトのなかでしか調べない人も多いでしょう。

 

たとえば「ホテルや旅館を調べるときに、楽天やじゃらん、トリバゴを使わずに、検索で表示されたホテルを利用する」人がどれだけいるでしょうか?

 

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もちろん、公式サイトが検索上位に表示されていることは、決してムダではありませんし、それだけでも十分な力を持つのは事実ですが、レビューサイトにプラスなりマイナスなりの影響を受けてしまうのも事実なのです。

 

個人的には、こうしたレビューサイトのチカラがかなり強い飲食業などは、「あえてアフィリエイターが参入するジャンルとしては、どれだけ魅力があるのだろうか?」と首をかしげてしまいます。

 

わたしもカフェやバーを経営していますが、カフェは一度つぶしたことがありますし、飲食業での集客の難しさを感じています。田舎だと、ウェブ集客よりもビラのほうが費用対効果が高かったりと、やっかいです。

 

「アフィリエイトの集客力があれば、どんなジャンルでも成功する」……ことはないのでしょうね。

 

高単価、高クオリティのサービスの強み

一方で、アフィリエイターとしてのチカラを最大限発揮できていると思うのが、サロンやコンサル、物販などの「アフィリエイト広告の延長線上にあるようなサービス」

 

それも普通のスーパーや量販店に並んでいるようなありきたりなものではなく、わざわざ調べるほどの商品価値のあるモノ・サービスです。

 

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この手のサービスの宣伝には"慣れ"もあるのでしょうし、「検索で一番目に出てきたから信用できるお店だと思った」ともお客様に言われたこともあります。アフィリエイターがリアル店舗でも強みを持てるのは、やはりこうした業種でしょう。

 

サロンは私自身では経営していませんが、知り合いの社長のサイトを作ってあげたところ、かなり大幅な売り上げ増(2店舗目も考えられるぐらい)に貢献できました。

 

まあ、検索ワードのリサーチや対面でのヒアリング(10回以上)などのサービスまでして、30万という格安価格で作ってあげたのですが、「知り合いなのに高い!」と言われ、それ以来、友人としては会わなくなってしまったのは別の話です……。

 

もちろん提供するのは高クオリティなサービス

ただ、こうした情報を見ると、「悪質、粗悪なサービスをアフィリエイターが検索上位に表示して消費者に売りつけている」と思われるかもしれません。

 

わたしだけでなく、先ほどご紹介したお二人も含め、決してそんなことはないでしょう。わたし自身は体験していませんが、おそらく、高クオリティなサービスを提供し続けているはずです。

 

その理由は少し考えてみれば分かります。

 

理由は「Web集客で集客できるのは一見さんがほとんど」だからです。

 

サービスの継続に一番必要なのは、「新規顧客を常に獲得し続けること」そして「リピーターをいかに増やすか」です。

 

粗悪なサービスを提供し続けていては、「検索上位に表示されていたから信頼してくれた人」も、一見さんのままで終わってしまうどころか、Google ビジネスやレビューサイトにネガティブな情報を発信してしまいます。

 

今や、だれもがメディアになれる時代。

 

高クオリティなサービスを高い集客力で宣伝し、「最終的にはお客様自身にも広めてもらうきっかけ」として、アフィリエイターのスキルは生きてくるのではないかなと思います。

 

企業やお店の定休日は土曜・日曜をおすすめしたい理由

なにかしらの事業を立ち上げるとき、地味に頭を悩ませるのが定休日の設定

 

普通の企業なら土日・祝日あたりが定休日に設定されますが、飲食店や小売業などのサービス業だと、特に平日を定休日に設定することも多いと思います。当然、土日のほうが平日よりも来客が多いからです。

 

ただ、わたしは今、こうした特別な事情がない限り、定休日の設定は土日・祝日をおすすめしています。ひょっとすると、後々大きな後悔をすることになるかもしれないからです。

 

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