ブログの記事がパクられるなんて日常茶飯事なので、それに対応できるブログ作りを

“ブログで飯を食う”なんて聞こえはいいですが、個人レベルのコンテンツゆえに力は弱いですし、抱える問題はたくさんあります。まず、初心者の多くが悩んでいるのは「ブログでどのように収益を上げるか」でしょう。

 

ですが、もう一歩先に進んでそれなりに収益やアクセスを集めるようになると、さらに深刻な問題が現れます。それが「記事やキーワードのパクリ問題」です。まず、どのような“パクり”があるのかについて触れながら、その対処法についても考えていくことにしましょう。

 

記事の丸パクリ・部分転用問題

よく話題になりやすいのが、記事を丸々盗用される丸パクリです。基本的に、丸パクリした記事が自分のオリジナル記事よりも検索上位に来る事は少ないので、有害さで言えばそれほど重大な問題とは言えません。

 

ですが、気分の害し方としてはかなり大きいものでしょうし、何より弱小ブログなどがこれをやられると、自分のブログの方がインデックスされるのが遅く、検索順位で下に来てしまうことすらあります。

 

ただ、被害の件数も多いため、対策としてはある程度確立しているようす。

 

無断転載を防げ!ブログがパクられるのを軽減できるかもしれない小技集

こちらは問題が起きる前に行える対策の紹介。事前対策の中には、ユーザビリティなどを考えると実施するのが難しいものもありますが、知っておいて損はないでしょう。

 

ブログ記事が丸パクリされたので仕返し!覚えておきたい3つの対応方法

こちらは問題が発覚した後の対策の紹介。それぞれの対処法の詳しいやり方というよりは、「こんなものがあるよ」という程度ですが、参考までに。

 

また、“引用”と称しながら部分転用、転載をしてくるサイトやブログもあります。バイラルメディアなどがよく問題になっていますね。

 

自分に利のあるまとめ方や、あくまで引用に留まるならまだしも、引用の体裁をなしていなかったり、わざわざ発リンクに no followを付ける人もいます(よっぽど他人に得をさせたくないのでしょう)。ちなみに、引用と転載の違いは以下の記事に書いています。

 

 

これに関しては、基本的には丸パクリの時と同じような対処をすることになるのですが、丸パクリよりも対処がしにくいうえ、問題が発覚しにくいので厄介な問題です。依然この問題に対しては確立した対処法というものが無く、ケースバイケースで対応していくしかありません。

 

ネットには、パクリ被害に遭った方の記事が色々と転がっているので、興味のある方は探してみてはいかがでしょうか。

 

テーマやキーワードの丸パクリ

本分は確かに自分が書いたものをコピペしてはいないけど、明らかにタイトルもキーワードも自分のものと全く一緒で、しかも記事の構成まで全く一緒というパクリ方もあります。

 

とはいえ、これは、ここまでご紹介したものとは毛色が違います。

 

私自身は、論文などを書いていた経験もあり、テーマ自体、あるいはキーワード自体や文章の構成自体の技術を盗まれて利用されること自体にはそれほど抵抗はありません。むしろ、それは私の書いた記事を面白いと思ってくれたという証拠でしょう(せっかくなら、参考文献として私の記事へのリンクを貼ってくれても良いと思いますが)。

 

それによって、私の書いたものよりも良い記事が生まれるのだとしたら、それは私の努力あるいは技術不足だというだけでしょう。

 

ただし、キーワードや表面的なやり方だけをパクって、より悪質な記事を書く方もいらっしゃいます。たとえば、オリジナルのランキング記事のランキングリンクをすべてアフィリエイトリンクに張り替えたり、明らかに読者に益の無い記事に書き換える人がいます。

 

個人的な意見になりますが、少なくともこれに関しては、私は否定し続けたいと思います。こんなことをやっているからアフィリエイターやブロガーは嫌われるのではないでしょうか。少なくとも、業界全体の将来的な益を考えられない人間にだけはならないようしたいものです。

 

この問題への対処法としては、あくまでパクリではなくリライトだと言われてしまうとどうしようもないので、削除の申請などは不可能に近いです。結局のところは、自ブログの内容の質を高めることで、その記事よりも評価されるようにするしかないでしょう。

 

簡易的な対策としては、重視するキーワードのコンテンツキーワードとしての重要度を高める(webマスターツールのコンテンツキーワードから確認)、本文の文章量や記事のタイトルを見直すといった方法もありますが、これらは全てやり過ぎると逆効果になるので慎重な対応が必要です。

 

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いずれにせよ、自ブログの記事と競合するテーマの他ブログの記事が現れたことを確認できたら、たとえ昔の記事であろうと何度も見直し、修正していくことが必須だと言えるでしょう。

 

コピペチェックとまとめ

コピペを調べるには、無料のコピペチェックツールなどで試してみるとよいかもしれません。「影武者」などは評判もよく、多くの方に使われているツールなので、きっと参考になることでしょう。

 

コピペチェックツール『影武者』

 

アカウント登録かFacebookのアカウントがあれば利用することができます。ものすごく簡易的なチェックで良いなら、登録もなしのこぴらんなどでも良いかもしれません。

 

自分のブログがパクられているのを見ると、怒りを感じてしまうかもしれませんが、そんな時こそ冷静に対処できるよう備え、対策していくよう努めたいものです。