ブログ運営の問題点を洗い出そう!アフィリエイトのCTR分析

以前、アフィリエイトの成果を見る際には、最終的な成果数や確定数ばかり見ていても意味が無いというお話をしました。

 

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アフィリエイトブログを運営する上で、ブログの現状を分析することは大事です。特に、その状態をGoogleアナリティクスなどを使って詳細に分析することは必須だと言えます。

 

ただし、Googleアナリティクスなどを見なくとも、アフィリエイトブログとしての“でき”は各種ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)のインプレッション数・クリック数・成果発生数を見ればある程度分かってしまうのです。

 

今回は、その方法についてご紹介します。

 

インプレッションとクリック数から

まず本題に入る前に、私がA8.net(ASPの1つ)を始めてから現在まで(5ヶ月半)のインプレッション数・クリック数・成果発生数の推移をご紹介したいと思います。

 

  インプレッション クリック数 成果数
1ヶ月目 5862 399 13
2ヶ月目 36033 395 28
3ヶ月目 123395 576 30
4ヶ月目 66020 1591 94
5ヶ月目 58269 4899 330
6ヶ月目 48926 5505 362

 

さて、上の数値を見て、私が今回言いたい事に気づいた方もいらっしゃるのではないでしょうか。それはアフィリエイトにおいて、ただひたすらアクセスを増やす事にはほとんど意味が無いということです。

 

インプレッション数は読者に広告が表示された数ですが、インプレッション数が増えたからといって、それがそのままクリック数に繋がるわけではありません。

 

私の場合、A8.netを始めてから3か月目までは、お名前.comで独自ドメインを取ったり、人気記事をサイドバーにずらっと張り付けたりと、アクセスの最適化や広告の最適化を考えておらず、ひたすら広告の露出を増やすことを考えておりました。つまりブログのページビュー数の増加です。

 

ですが、インプレッション数の割に広告のクリック数が少ないことに気づいて、修正し始めたのが4か月目です。現在では、インプレッション数は低下し続けていますが、むしろクリック数は増加し続けています。ターゲティングが上手く機能している証拠だと言えます。

 

私が主に行った施策は以下の4つです。

 

①記事のバズ狙いを重視しない(SNSからの流入は考えない)

②内部リンクの編集によって読者への道筋を提供する

③読者が広告をクリックするにはどんな情報が必要かを考える

④バナーリンクをべたべた貼るのをやめる

 

だいたいこんなところでしょうか。特に、アフィリエイトをやる方はまとめサイトのようにブログのいたるところにバナーリンクを張りがちですが、無意味なのでやめましょう。読者にとっても邪魔でしかありません。

 

クリック数から成果発生数

ちなみに、クリック数を効率よく増やせたからと言って、成果発生数が必ずしも増えるわけではありません。成果の発生は、どんな商品やサービスを紹介しているかにも大きく依存するからです。

 

たとえば、書籍を販売するサービスへの登録を促したいとして、そのサービスが一時的に新規入会キャンペーンをやっているかどうかは、その登録率に大きく影響してくるでしょう。Kindle商品の紹介をしているとあるブログなどは、Kindleのキャンペーンが新たに打ち出されるたびにその紹介をしているようです。

 

このように、自分が紹介する広告先の動向をしっかり把握しておくことはとても重要です。

 

ただ、私がアフィリエイトを始めて1ヶ月目のように、クリック数の割にあまりにも成果発生数が少ない場合は別の話です。その場合は、自分の宣伝文句に読者を信頼させるだけの何かが足りないのだということを自覚し、修正する必要があるでしょう。

 

まとめ

アフィリエイトブログを運営する上では、ブログの分析が必須だと言われます。一般的に、Googleアナリティクスがその役目を担うことが多いですが、A8.netなどの各種ASPから得られる数値だけでも分析できることは少なくありません。

 

むしろ、アフィリエイトブログとしての運営状況はGoogleアナリティクスなどには出てこない部分が多いのです。これはGoogle AdSenseなどのクリック広告においても同様です。こうした数値をしっかりと把握しながら、今自分のブログがどんな状況にあるのかを考え、しっかりと対策を行っていきましょう。

 

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