アフィリエイトブログを書く人は「なぜ収入を得るのか」を忘れてはいけない―ブログの目的を考えよう―

村上春樹さんの一問一答ブログで「大きなお金が入って人が変わることってあると思いますか?」という質問に対する村上さんの回答を見て、ふと思うところがありました。以下に一部抜粋します。

 

(『ノルウェイの森』がベストセラーになった時の反応を思い起こして)

“僕自身は変わらなかったのか? それは僕にもわかりません。僕自身はそんなに変わっていないと思うんだけど、「いや、村上は変わった」と言う人もいるかもしれません。でも僕にしてみれば「まわりが変わった」という印象の方が強かったです。僕自身はずっと同じ姿勢で小説を書き続けてきたと思うのですが。”

出典:大金が入ると人は変わる?

 

村上さんが言うには、『ノルウェイの森』がベストセラーになった時、「金のためにくだらない本を書いた」などの言葉を寄せられ、友人も減ったと言います。私は大金を持っているわけではありませんが、これと似たような体験をしたことがあります。

 

「ブログが変わった」というコメント

私は最初から一貫してブログをお金稼ぎのために書いています。これは私のリアルの友人なら皆知っていることですし、ネットでも言い続けてきたことです。もちろん、その手法は途中で何度も変化し改善されてきてはいますが、少なくともそのスタンスは変わっていません。

 

そして、ブログの収益公開も一貫して「ブログアフィリエイト初心者の新規参入の参考情報」というスタンスを貫き、ものすごく収益が少なく、スズメの涙のような時代から続けてきました。

 

初心者がGoogle Adsenseをやって三か月でどれだけ稼げるか?

 

ですが、こうした収益公開を何度か続けてAdSenseで毎月収益を得られるようになったころ、私のブログに対してこのようなことを言われた方がいました。

 

彼のブログは変わってしまった。最新の記事には広告がベタベタと貼られ、私が大好きな、何度も読んだ昔の記事にも広告が貼られていて悲しくなった。そして、彼は段々とブログの収入の話しかしなくなった。また一つ、読むブログが無くなってしまった。

 

先ほども書きましたが、私のブログのスタンスは最初からお金儲け一筋でしたし、収益公開もかなり初期の時点から続けてきたことです。変わったのは私ではなく、その方だったというわけです。

 

ブログで儲けるとネガティブなコメントが増える

以前もご紹介しましたが「ブログで収益の話をする」こと自体を嫌う人たちがいます。これはある意味仕方のないことで、ブログアフィリエイターとは相いれない存在です。最初から彼らと友人になることは諦めています。

 

普通のブログでは〇〇万円の収益を得ているなんて言わない方が良い

 

ですが、少なからず「ブログで儲けだす人を嫌いになる」人たちがいます。これがけっこう精神的に少なくないダメージを受けることがあります。なぜなら、最初のうち、彼らはまるで自分のファンであるかのように積極的にブログにコメントをくれたり、SNSで拡散してくれるからです。最初から関係の無かった人たちより、関係を持っていた人たちから嫌われるほうがダメージも大きいでしょう。

 

先ほど挙げた方以外にも、「あなたのブログが好きです。一緒に話をしませんか?」という話をされたので、直接会ってコミュニケーションをしたにも関わらず、収益を安定して得られるようになった記事を書いたころからフォローを外して、ブログの読者登録なども一気に外してきた方もいらっしゃいます(こちらは偶然かもしれませんが)。

 

いずれにせよ、「ブログで儲けだす人を嫌いになる読者」は少なくないようです。

 

まとめ

このようにブログを書き続けて、特に収益公開なんぞをしていると、途中から明らかに読者の質が変化してくる時期があります。「人気があるブログ」もしくは「お金を儲けているブログ」を嫌いな人たちがいるためです。少しショックを受けるかもしれませんが、こういう人たちもいるということだけは覚えてお いた方がいいでしょう。

 

そして、基本的に彼らは「あなたは変わった」と好き勝手なコメントを寄せていきます。

 

私の場合、一貫して自分も、自分のブログの目的も変わっていないと言い切れるだけの自信があるので少しばかり傷つくだけで済みましたが、中にはそうでない人もいらっしゃるでしょう。「自分は本当に変わってしまったのか」と悩み、葛藤する人もいるかもしれません。

 

その時、自分を支えてくれるのは「何のためにブログで収益を得ようとしているのか」という自分の信念だけです。それを絶対に曲げないようにすれば、きっと問題なく乗り越えられるでしょう。